行政書士って何をしてくれる人?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ここで、行政書士について少し説明をさせてください。
行政書士は、行政書士法によって定められた業務を行う国家資格者であり、お客様の幅広いニーズに対応いたします。
法律(行政書士法)には、行政書士の業務として
・官公署に提出する書類の作成
・権利義務に関する書類の作成
・事実証明に関する書類の作成
などについて他人の依頼を受けて仕事をすることができるというような文言が書かれています。
※日本行政書士連合会のホームページはこちら
https://www.gyosei.or.jp/
わかりやすくいうと、例えば何らかのビジネスを始める時に役所に対して行う面倒な営業の許可申請や手続きなど、多岐にわたる行政サービスでお困りではありませんか?
(行政に対する許認可等も、日本行政書士連合会によると1万種類をこえるくらいあると言われています。例えば最近ではドローンの飛行許認可を専門に扱っている行政書士などもいます。)
または、会社など各種法人設立や各種契約、遺言・相続などの場合に煩雑な手続きに困っていたりしませんか?
行政書士は、これらについてお客様のお手伝いをすることができると思っていただければよいかと思います。
(但し、内容によっては他士業との連携も必要です)
当事務所は、社会に貢献する使命を担うことを目的に、お客様に寄り添いつつ、お客様の利益を守り、サポートを提供いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。